「コンテイジョン」の評価・作品情報・感想とCOVID-19について

映画「コンテイジョン」の
評価・作品情報・感想

「コンテイジョン」のムビメシュラン評価3

 超超超豪華俳優陣による感染症の脅威を描いた作品です。致死性の高い感染症によるパンデミックが発生した際に起こり得る最悪に近い事態が描かれる…というよりは警告されます。とっても深刻な映画なんですが、次から次に主役級大物俳優が登場するのでワクワクしてしまうはずですよ。

「コンテイジョン」の作品情報

<日本公開年月日>
2011年
<スタッフ>
・監督:スティーブン・ソダーバーグ
・脚本: スコット・Z・バーンズ
<出演>
マリオン・コティヤール(「エディット・ピアフ」他)
マット・デイモン
ローレンス・フィッシュバーン(「マトリックス」「ミスティック・リバー」他)
ジュード・ロウ
グウィネス・パルトロウ
ケイト・ウィンスレット
<あらすじ>
 世界的なパンデミックを引き起こす道のウイルスの拡散を阻止するべく、医療専門家たちが時間との戦いに挑む。

「コンテイジョン」の感想

 新型コロナウイルスが猛威を振るい、パンデミックが宣言され日本でも外出自粛要請などが出された3月頃、Netflixでこの作品が公開されていたので鑑賞しました。感染拡大によって引き起こされる医療崩壊、ロックダウン、買い占め、デマ、といった混乱が非常にリアルに描かれます。致死率がこの作品に登場するウイルスほど高くないCOVID-19ですが、ほとんど同じことが起こっています。この作品ではグウィネス・パルトロウ演じるベスがウイルスの感染によって元カレとの不倫がバレてしまい、自分の家族すら危険に晒しました。今の日本でも感染によって「深夜から早朝にかけての接客を伴う飲食店」に訪れていたことがバレてしまった方がたくさんいます。ジュード・ロウ演じる謎のジャーナリストのようなただただ混乱を引き起こすだけの人がまだ今の日本にいないのが、救いでしょうか。いやもしかしたら総理大臣その人かもしれません。

 ウイルスは「自分だけは助かりたい」という人の欲深さや人に知られたくない秘密の行動を洗い出します。2020年の春、世界中の経済活動が停滞したことで大気汚染の少なさを表す数値が0.03ポイント改善し、青空があざやかになったといいます。インドの都市部では数十年ぶりにヒマラヤ山脈を望むことができたそうです。洗い出された「汚染物質」を洗い流す時がきているのかもしれません。

2020.4.27.  むびめしこ

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