「アイ・トーニャ 史上最大のスキャンダル」の評価・作品情報・感想

「アイ・トーニャ 史上最大のスキャンダル」の
評価作品情報感想

ムビメシュラン評価3

 アメリカのフィギュアスケート界を騒然とさせた実在の事件「ナンシー・ケリガン襲撃事件」を加害者側とされたトーニャ・ハーディングの視点からドキュメンタリー風に描きます。アスリートに実力だけでなく性格の愛らしさや品行方正を求めるスポーツ業界とファン、純粋に競技に専念したいアスリート、視聴率を追い求めるマスコミ、それぞれの思惑を皮肉たっぷりに描くブラックユーモア、といいたいところですが実話を基にしているところが切ない作品です。

 

「アイ・トーニャ 史上最大のスキャンダル」の作品情報

<日本公開年月日>
2018年5月
<スタッフ>
・監督:クレイグ・ガレスピー
・脚本:スティーヴン・ロジャー
<出演>
マーゴット・ロビー
セバスチャン・スタン
アリソン・ジャネイ
<あらすじ>
 主人公のトーニャ・ハーディングはアメリカ人として初めてトリプルアクセルをせいこうさせた女子フィギュアスケーターとして一躍国中の注目を集め、オリンピックでの活躍を期待されます。しかし、ライバルであるナンシー・ケリガンを襲撃し怪我を負わせ競技出場を妨害したとしてフィギュアスケート界を追放されてしまいます。

「アイ・トーニャ」の感想

 ライバルの選手に怪我を負わせたという非常にスキャンダラスな事件の加害者側の中心にいた人物を中心に描いた作品ですので、どうしてもトーニャ・ハーディングに同情的な作品になっています。
 真実は当人たちにしか分からないことでしょうが、トップアスリートを目指しながらもそこにたどり着けなかった多くのアスリート達のその後の人生がいかに困難かということは「モリーズゲーム」などにも共通する課題だと思います。アスリートを育てる際にはその第二の人生に繋がるような教育が必要不可欠であると常々感じています。

2020.4.10. むびめしこ

 

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