「パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフルライフ」の評価・作品情報・感想
映画「パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフルライフ」の
評価・作品情報・感想
「パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフルライフ」のムビメシュラン評価3
私自身が愛犬家なので大甘で評価3です!でもノーリードで散歩したり、チョコレート食べさせちゃったり、愛犬家としてはとってもハラハラする内容です。恋愛も仕事も波乱万丈。でもパグのパトリックがとっても可愛いので、大甘の大甘で3です。
「パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフルライフ」の作品情報
<日本公開年月日>
2018年11月
<スタッフ>
・監督: マンディ・フレッチャー
<出演>
ビーティー・エドモンソン
エド・スクライン
トム・ベネット
<あらすじ>
主人公サラはドジで間抜けなだけでなく、失敗を人のせいにしがちな高校教師。そんなサラの祖母は形見分けとしてパグのパトリックをサラに贈りました。パトリックを通して出会う人たちや、新任先で出会う生徒や教師仲間と様々な出来事を通してサラが力強く生きる様子を描きます。
「パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフルライフ」の感想
主人公のサラは正直あまり共感できるタイプの性格ではありません。一生懸命パグのお世話をしていなければ応援する気にはなれなかったでしょう。しかし唯一「グッジョブ!」と思ったシーンは獣医師の男をフったシーンです。
自分から誘ったデートに堂々と遅刻し、その理由がなんとドラマを観ていたから!さらに自分の自慢話と動物を商売道具としてしか観ていないような発言に観ているこちらもガッカリ。サラが彼に向かって「もう二度と会いたくない。」ときっぱり告げることができたのがこの映画のハイライトでした!!
エンドロールのパグがとっても可愛いのでお見逃しなく!
2020.3.16. むびめしこ